1998年8月13日 木曜日


今朝は久しぶりに夏らしい空。日射しが強そうです。ゆうべはおなかの張りで何度も目が覚めました。朝起きて、掃除していると今までに感じたことのない腰痛と腹痛が。生理痛に非常によく似た感じです。鈍痛とおなかの張りのせいで、ついつい前屈みのへっぴり腰状態に。
出血も昨日ほどではないですが、ちょろちょろ続いている状態。でもまだ全然平気だし、普通に過ごせるので(まあ、こんな日記をのんびり書いている状態ですしねえ。)余裕です。
出血も、子宮口が開いてきているいい兆候だということだし、この際、どんどん開いてくれ、という感じです。なかなか開かなくてたいへんな人よりは全然いいです。(できれば陣痛促進剤とかやりたくないし、、、この薬をうつと、急激な痛みがくるそうです。こわいこわい)
午前中に豊田のお母さんから電話をいただく。(昨日の日記を読まれたようで、心配をおかけしたもよう。)産まれたら、ぜひ上京していただいてすぐ見ていただきたいです。とりあえず容態が急変したら連絡することに。(カボチャ事件で二人で大笑い、、、)

午後は半年ぶりに妹と会う予定。でもうちに来る道順をすっかり忘れてしまったようなので迎えにいくことにする。
1時過ぎに由香を迎えにいく。今日は東京は気温34度!二人で”暑いねえ”を連発。
お土産に大好きな千疋屋のババロワを貰う。神戸屋のサンドイッチを買ってお昼にする。
しばらくぶりに会ったのでいろいろ近況報告。聞いたら、パソコン関係の仕事とバレエの教えで超忙しい毎日だそうだ。今日は本当にめったにないオフだそう。(あまりの忙しさに、家事をする時間がないそうだ。あのきれいずきの妹が、、、)でも産まれたら手伝ってくれるとのこと。ありがたい。 帰り際に”おなかにさわりたい”というのでさわらせてやった。あまり動かなかったが、おもしろがってくれた。駅まで送って、ついでに夕飯の材料を買いにスーパーへ。歩くと恥骨がきりきり痛む。でもとりあえず今日も大丈夫そうだ。

6時頃、由香から電話がくる。私達2人が習っていたバレエ教室の先生(私とおない年で、私より1ヵ月早く妊娠していたのですが)が今日の朝の4時頃、無事女の子を出産したとのこと。予定日が8月9日で、まだ産まれないのかなあと心配してたのですが。よかったよかった。