1999年1月25日 月曜日

ようやく日南子の睡眠のリズムがなおってきた。最初に6、7時間続けて眠るリズムに戻った。よかった。

今日は3種混合の予防接種をしに愛育病院へ行った。真基さんも今日は休みだったので一緒に行く。
愛育病院は現在改修工事中で、産婦人科外来も2階に移っていた。なんだかピンクで統一されててとてもきれいでいい感じ。予防接種はその奥の母子保健科で実施されていた。
行ってみるとすでに何人かの赤ちゃんが順番待ちをしていた。呼ばれて診察室の前で待機する。待っていると、外人の赤ちゃんがそばにやってきて、話しかけてきた。自分のお母さんを指差して、ママ、おもちゃの車を振り回して、ブー(外人の赤ちゃんも車のことをブーというのか、と感心してしまった。)。真基さんのほうにも寄っていって、自分のおもちゃの車をさしだしていたが、別にくれたわけではなく単に見せているだけだったらしい。真基さんが、「くれるの?」といって受け取ろうとしたら、さっとひっこめて行ってしまった。

問題の予防接種であるが、日南子の前の前の番の子はぎゃーぎゃー泣いていた。終わった後もしばらく泣き叫んでいた。しかしその次の、日南子の前の子は注射針がささってもケロっとしていて、全く泣かなかった。痛くないのか?不思議だ。そうこうしているうちに日南子の番がきた。
まずお医者さんに聴診器で診察してもらう。喉が赤くなってないかもチェック。次に、お医者さんから注射液のラベルを見せられ、3種混合であることを確認させられる。いよいよ注射。意外と針が太くてぎょっとする。ささって2秒後くらいに日南子、「ぎゃー」。予想どおり泣きました。やっぱ痛いよねえ。注射は、、、、。しかし、2、3分後には泣き止んでケロっとしている。よかった。
次は3週間後にまた同じ3種混合の2回目を接種する予定。この3種混合というのは3回接種するのだ。結構たいへん。あと2回も痛い思いをしなくちゃいけないねえ、日南子や。

おまけ;待合い室に某歌手が息子を連れて予防接種にきていたそうだ。どうも私たちの隣に座っていたらしいが、私は全く気がつかなかった。病院を出て、恵比寿でお昼御飯を食べてる時に真基さんが教えてくれた。(その某歌手の自分の出産についてのインタビューを雑誌で1年位前に読んだおぼえがある。陣痛がむちゃくちゃ痛かったって書いてあって、当時妊娠2、3か月だった私はそれを読んでびびったおぼえがある。)某歌手は、ちらっとしか見なかったのだが、やたらすらっとスタイルがよかった。そうか、、、ずいぶん綺麗なお母さんだなあと思ったら、芸能人だったのか、、、。(気付くのが遅い私。)